厚労省が老後2000万円必要と報告書で発表してから、投資への興味が出てきたという方多いと思います。
では、この機会に普通預金にコツコツと貯めてきた庶民は、投資に舵をきったほうがいいのでしょうか?
投資イコール、その人のお金に対する考え方ですから、決定的な方法はありませんし、未来の株価なんて誰もわかりません。しかしながら、インフレが起きれば、普通預金やタンス預金でさえも、安心とは言えないわけで、やはり何らかの選択が必要となってします。
そういった中で、私たちが気を付けなくてはならないことは、その投資方法の安全性を確認しつつ、一気に動かすことをせず、分散させる、これが、デフォルトとして言えることではないでしょうか?