自粛中で、パーッということができずにモヤモヤしがちですが、そんな中
マコなり社長がこんな動画をアップされていましたヨ!
【まとめ】マコなり社長が感動したプレゼン動画 TOP3
第3位 鴨頭嘉人「ビジネスで優秀な人材育成する上司は何を教えているのか?」
外見はスキンヘッド、なんだか、コテコテという感じがする方なのですが、人の気持ちを動かすようなそんな熱意にかけては横に並ぶ人がいないのではないかと思うくらい熱いプレゼンをする鴨頭さんです。以前はユーチューブ動画の広告によくPRとして出ていて、ほかの方の動画を見ていたなあと思ったら、鴨頭さんの映像にいつの間にか変わっていて、、気が付くとのその世界観にすっかり入り込んでいたという方も多いのではないかなと思います。マコなり社長がこのプレゼン動画をおすとはあまり思っていなかったので、最初驚いたのですが、「物事に対しての情熱」というところでは、同じように響くところがあるのですね。社長のまた違う一面を見つけたように感じました。
第2位 植松努 「思うは招く」Hope invites/Tsutomu UemuraTEDSapporo
今回、マコなり社長が選んだ3つのプレゼンの中で、若い年齢の方にもご覧いただきたいと思ったのは、この動画です。学生のころを思い起こすと、クラスに絶対いそうなタイプ、そんなにすっごく成績が良いわけではないけれども(失礼!)なんだか、おとなしそうででも誰とでもお話出来そうな雰囲気の人、そんな印象がある植松さんですが、この方のプレゼンは、ふつうにどこにでもいそうな人が、気持ちの持ち方を少し変えただけで、大きな夢に近づく力を持つことができる。そんなわくわくするようなmotivationを与えてくれる動画です。今、自粛ムードで夢を語るような雰囲気ではないかもしれませんが、あえて、こういう時期にこの動画をみたら、また違った視点から今の世界を感じることが出来るのではないかなあと思いました。
第1位 佐藤康夫 命を懸ける勇気の源 TED×SEED
佐藤康夫さんは、東日本大震災時の福島の東京電力原子力発電所の原子炉災害にあたった東京都緊急消防援助隊の総隊長でした。この方の名前を知らなくても、消防の精鋭隊が放水冷却を行い、炉心溶融の拡大を防いだことは多くの人々の記憶に残っています。このプレゼンの中で語られるのは、客観的な事実だけではなく、生身の人間が限りなく重みのある使命をもって行動するとき、どんな気持ち、どんな思いを持つものなのか、また家族や友達がどのように彼らを応援していたのか。佐藤さんは気持ちを抑えつつ語ります。こういった事態はもう二度と起こってほしくはないのですが、こういう気持ちをもって緊急事態を収束させた人たちのことを決して忘れてはいけないなあと感じました。
私のお勧めは第2位の植松さんのプレゼン動画です。